教育体制

①専門職として  専門的知識・技術や研究に関して
②医療人・社会人として  組織人とは。対人関係スキル等に関して
③教育面  卒前・卒後教育に関して

 リハビリ業務を実施するにあたり、専門的な知識・技術はもちろんのこと、他職種やご家族との
良好な会話が必要になってきます。

<段階的に学んでいきます>

段階イメージ

 段階ごとに3つの側面に関して役割を設定しています。


教育イメージ1

<それぞれに合った目標を立てています>

 リハビリテーション科のビジョン・年度目標、各チームの年度目標に方向を合わせた個人目標の設定をし、3つの側面ごとに目標を立てています。
 ひとつ上の段階の人と一緒に(目標設定、進捗度の確認)を一枚の紙で管理し、継続的に成長できるように心掛けています。

  <教育内容の分類> 例:B2110 「傾聴」

専門職  A1  基本的な知識・技術
 A2  専門的な知識・技術
 A3  臨床能力
 A4  研究能力
社会人  B1  組織人として
 B2  対人関係能力
教育  C1  卒後能力
 C2  卒前能力

  ※各能力を細分化し、4桁までの分類をしています。


<新人教育>

新人教育イメージ1 新人教育イメージ2

<リフレッシュ研修>

<院内研修>

<院外研修>

 積極的に参加して頂くようにしています。