外来

師長
岡本 香奈枝
ごあいさつ
 外来は外科系の二次救急を受けながら、16の診療科の診療を行っており、看護師14名、准看護師1名、診療アシスタント7名、看護助手1名で外来の看護を担っています。
 在院日数の短縮化や医療の進歩などにより、これまで入院を必要としていた治療・処置が外来で行えるようになってきました。具体的には日帰り手術や外来でのがん化学療法、糖尿病のインスリン療法の導入などです。こうした治療・処置が増えてきたことで、外来に求められる医療のニーズは多様化してきています。外来での看護を充実させるために、糖尿外来の待ち時間を利用し、フットケア看護外来を開設しました。透析療法指導看護師の資格を持つ主任看護師が主体となり、患者さんのニーズに合った支援や指導を行っています。限られた時間の中で、患者さんのニーズに沿った医療・看護が提供できるよう、外来スタッフ一同努力しています。
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